インプラントについて

インプラントのシステム

国内外問わず、様々なインプラントシステムに対応いたします。

カスタムアバットメント

患者さまの症例に合わせて様々なカスタムアパットメントを作成することが可能です。

カスタムアパットメント図解

上部構造/固定制補綴装置・可撤性補綴装置

■クラウンタイプ

インプラントの上部構造として、適合性の高いCAM美麗クラウンやウォルセラムなど様々なクラウンを作成いたします。セメント固定式にもスクリュー固定式にも対応いたします。

クラウンタイプ

■デンチャータイプ

骨吸収が著しい症例には、クラウンタイプよりも、デンチャータイプをおすすめします。 スマートデンチャーやカムデンチャーへの応用も可能です。


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インプラント治療例

歯が全部抜けた場合

インプラント治療例


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患者様インプラント体験談

  • 部分入れ歯からインプラントへ 患者様48歳

    インプラント治療ではお世話になりました。 以前、奥歯の抜歯の際、今まで通院していた某歯科の先生に抜歯後インプラントのお願いをしましたところ「あまりお勧めできる方法ではない」との事で、部分入れ歯となりました。しかし、部分入れ歯の金具がどうしても気になり友達との会話も、なんとなく気が重くなる日々を過ごしておりました。
    そんなある日、インターネットで検索しておりましたら、インプラント治療を見つけ、この治療法は何処の歯科でも行っている訳ではないことが判り、早速一番近くのアカデミー歯科に出向き、治療が可能かどうか相談しめでたく、奥歯二本の治療が無事終了いたしました。
    治療を始めるに当たっての説明や、治療費の見積もり等丁寧にお話がありました。 治療後の検診がこれから始まりますが歯科衛生士の方の注意や、手入れの仕方に気を付けて大切にしたいと思っております。今では第二の自分の歯となって、何の違和感も無く食事を楽しんでおります。本当に有難うございました。
  • 「インプラント」でつかんだ「噛むことのすばらしさ!!」 患者様 60歳

    N・Yさんは30代後半で自分の歯を全部失い、以来20年余り総入れ歯生活を余儀なくされた「総入れ歯ソサエティー」しかし、苦労は並大抵ではなく、作ってもすぐに合わなくなって炎症を起こし、結局毎年1個?2個も作り続けることになりました。「何か食べるときも『これは食べても大丈夫かなぁ?』といちいち考え、旅行にも心配で必ずスペアと薬を持って行かなければなりませんでした。
    そこでインプラントを紹介され、入れてみたらこれは入れ歯と比べ物にならないほどすばらしいものでした。取り外す必要がない、何でも食べられる、背筋も伸びて若くなるなどこれは想像以上に優れた治療法でした。下顎をインプラントにして2年、「悩んでいないで早く入れないと損をする」というのがN・Yさんの結論です。

そのほか多数お客様のお言葉をいただいております

  • 「なんでもっと早く、インプラントを入れなかったのだろう」
    「噛みごたえのあるものが、凄く良く噛める。」
    「入れ歯の違和感から開放されました。」
    「発音が良くなりました。」


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よくある質問

  • 体のなかにインプラントのような人工物をいれても副作用はないのですか?
    インプラントは純チタン製で医科においては人工心臓などの人工臓器や骨折時の固定用プレートとして体に埋め込まれていますが、副作用は報告されておらず現在最も安全な人工物だといわれています。
  • インプラントはどれくらい長持ちするのか?
    現在、成功の基準は最低10年だといわれていますが、車のメインテナンスと同じように定期的な管理が必要不可欠で常に口の中を清潔に保つ必要があります。清浄ができない方は、長持ちしません。
  • インプラントの利点と欠点は?
    利点は、歯が抜けてしまっている部位に再び人工の歯が入ることで、歯がはえていた時と同じように物を噛んだり、話したり、見た目にも本当の歯のように生活できるようになります。 欠点としては、インプラント周囲の汚れに対して歯周病にないやすいため、毎日のハミガキが必要です。ハミガキができない方にはおすすめできません。
  • インプラントはどんな人にでもできるのですか?
    基本的には、すべての年齢層で行うことができますが、成長期の子供さんや、全身疾患をもつ非常に高齢者ではできないことがあります。 また、インプラントをする部位に顎の骨の厚みや高さがない場合もできないことがあります。
  • インプラント治療はやってみたいのですが痛みはありませんか??
    歯を抜いた日のことを思い出してください。術中は、麻酔が効いているので痛みはまず、感じないはずです。 術後、多少の違和感やあめ玉を含む程度にしか腫れません。
  • 前歯にインプラントを入れたいのですが歯の頭がつくまでの期間は歯がないままなのですか?
    前歯で1本の場合は両隣りの歯にダミーの歯を接着剤でつけますので、見た目の問題はありません。2本以上の場合は仮の入れ歯を入れていただきます。
  • 手術が不安です。どの程度の手術ですか?
    手術時間は平均で、インプラント1本で約30分、2本でも45分で終了します。きちんと局部麻酔をしますので痛みは感じませんが、骨を削るときに少々ひびく程度です。術後は一度痛み止めを飲んでいただければそれ以後は痛みません。
  • 治療期間は?
    手術を受けた後、インプラント体が骨と一体化するのに2?4ヶ月。ですから初診時から治療が完了するまで約3?4ヶ月位要します。治療期間中の通院回数は全体で7?8回です。
  • 先生がインプラントを推薦する最大の理由は何ですか?
    入れ歯が口に合わない、異物感が強くてイヤだ、取り外すのがおっくうだなど、入れ歯に悩んでいる方には大変喜ばれます。でも最も重要なのは、とにかく、良くものが噛めることです。


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ブリッジについて

快適な入れ歯のご案内

義歯

金属床義歯とは

金属床義歯とは、入れ歯の主要部分を金属で作った入れ歯です。レジン(プラスチック)に比べて丈夫な素材である金属を使うため、 快適で、たわまず、丈夫な入れ歯を作ることが可能になります。金属ならではの薄い仕上げは違和感を少なくし、お口の中を 広く感じさせ、熱の伝わりの良さで一層おいしく食事を楽しむ ことができます。


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入れ歯の金具(クラスプ)気になりませんか?

せんだ歯科クリニックでは、アメリカで開発された新しい義歯用材料(ノンクラスプデンチャー)を 用いる事によって、金具がほとんど見えない入れ歯を作る事ができるようになりました。 詳しくはお気軽にスタッフにお尋ねください。


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クラウンブリッジ

スマートデンチャー トルティッシュプレート
チタン合金 ゴールドプレート
コバルト エクストラ
デンチャー王手 フィンデンチャー
ソフトプレートデンチャー スルフォンデンチャー


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金属総義歯の特定療養制度は凄い!

総入れ歯(1本も歯が残っていない)場合、「特定療養費制度」を使えば保険でプラスチックの入れ歯を作った分の金額だけ安くなります。「特定療養費制度」は凄いぞ!!どんどん活用して、素晴らしい食生活を送りましょう!


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インプラントと部分入れ歯とブリッジの違い

インプラント

インプラント画像

長所

  • 噛み合わせの安定を長期間保つことができる。
  • 失った歯の数が多い場合にも咀嚼能力を回復できる。
  • 自分の歯と同じように見える。
  • 自然の歯に近い機能が期待できる。
  • 歯を失った部分の顎の骨がなくなるのを防ぐ。
  • 適切にケアすれば充分長持ちする。
  • 抜け落ちてもやりなおしができる。

短所

  • 治療時間が長くかかる。(最短6週間とかなり短くなった)
  • 手術を必要とするため適応とならない場合がある。
  • 比較的費用がかかる。
  • ブラッシングがうまくできない方にはお薦めできない。
  • メンテナンスが必ず必要である。(最低半年に1回チェックが必要)


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部分入れ歯

部分入れ歯イメージ

長所

  • 短期間(数年)であれば、咀嚼機能をある程度回復できる(天然歯の1/3)
  • 比較的短期間のうちに機能回復ができる。
  • 健康な歯を犠牲にする必要がない。

短所

  • 入れ歯を支える骨や歯の喪失を招きやすい。
  • 数年ごとに作りかえ、または調整を必要とする。
  • 適切な噛みあわせを長期間維持することができない。
  • 装着による違和感を生じやすい。
  • 自然な外観を損ねることが避けられない。


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ブリッジ

ブリッジイメージ

長所

  • 自然の歯と同じような外観を回復することができる。
  • 自分の歯と同じように咀嚼することができる。
  • 噛み合わせを回復することができる。
  • 歯列の安定したつながりを回復することができる。

短所

  • 土台となるしっかりとした歯が両側にないと作製できない。
  • 失った歯の数が多いと処置できない。
  • 土台となる歯を削除しなければならなし、歯に負担がかかり、清掃性が悪くなるので、歯を喪失する危険が増す。
  • セラッミクを使った自然観の回復は自費の適応となる。
  • インプラントより長持ちしない(平均7?8年) ブリッジの支台の歯に問題があるとすべてやり直しとなる


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インプラントと総入れ歯の違い

インプラント

インプラント画像

長所

  • 入れ歯が安定しない人でも、自分の歯のような回復ができる。
  • 顎の骨がやせてしまった人でも若々しい顔形を回復できる。
  • 定期的なメンテナンスと日常の清掃で、長期間安定した経過が期待できる。
  • 顎の骨がやせてしまうのを防ぐことができる。

短所

  • 治療時間が長くかかる。
  • 手術を必要とするため、全身的疾患のある人の場合に処置できないことがある。
  • 比較的費用が高い。


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総義歯の長所・短所

インプラント画像

長所

  • 長期間の内に自然観を回復することができる。
  • 病気がちの方でもケアしやすい。

短所

  • 安定した噛み合わせは短期間。
  • 長期間の使用により顎の骨が次第に失われる。
  • 違和感が強く、装着できない場合がある。
  • 発音が思うようにできない場合がある。
  • 比較的頻繁に作り直しを必要とする。
  • 顎の骨のやせた人の場合は不安定。


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